35年ローンを決意しマイホームを購入した唯一の理由
2016/02/14
35年ローンが話題になっているので、マイホームを35年ローンで購入した身としては少しだけ触れておこうかと思います。
賃貸で住み続けるべきか、マイホームを購入すべきか、少し調べれば色々な人が参考になる内容を書いてくれているので、このブログではその辺りは触れません。
このブログでは、平凡なサラリーマンが自分なりに調べた内容を元に、最終的にどんなことが決定打となりマイホームを持つほうが良いと判断したのかを紹介します。
35年ローンでマイホームを購入した唯一の理由
「70歳、80歳になっても家賃を払い続けることができるの?」
これに尽きます。
35年ローンであれば、ローンの支払いにいつか「終わり」がきます。
もちろんローンの支払いが終われば、衣食住の「住」に関して全く心配事がなくなるわけではありませんが、家賃の支払いに比べれば負担は少なくて済むと考えています。
家賃の支払いまで含めて資産運用し、老後の蓄えができればもちろん問題ないと思いますが、そこまで賢くできる自信もないので、発生しうる負担はなるべく減らしておきたいと思います。
その他の理由
あとは一般的に言われているような「自分の身に万が一のことがあってもローンの支払いはしなくて良くなる」とかでしょうか。
そのための保険料の支払いはもちろんありますが、自分が生きている限りはどうにかできるでしょうし、死んでしまっては賃貸で暮らす家族のために何もできないので、これもローンを組むか否かの大きなポイントだと思います。