ペンドリブン

1985年生まれ 仕事・家庭・etc. 雑記

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水族館だけじゃない!子供におすすめ「美ら海水族館」

   

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「○○水族館」みたいなところは、大阪の「海遊館」や京都の「京都水族館」のイメージを持っていたので、正直「美ら海水族館」も同じようなところだろう、とそれほど期待はしていませんでした。

  

それが、いざついてみると「海洋博公園」という大きな公園の中の一つの施設が「美ら海水族館」であり、「美ら海水族館」以外にもいろいろな施設が集まった場所になっていました。

後になって知ったのですが、昭和50年に開催された「沖縄国際海洋博覧会」の際にできたものだったんですね。

これは全く知らなかった。

4歳児大興奮!ちびっことりで

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「海洋博公園」のなかでも、うちの長男が一番喜んだのが「日本最大級のネット遊具」という謳い文句の「ちびっことりで」。

日本最大級というだけあって、かなりの広さにネットを張り巡らせてあり、端から端までネットの上をのぼったりおりたりとついていくだけで一苦労。

12歳以上はのぼってはいけないため、子供と一緒にお父さんやお母さんとネットの上を端から端まで冒険するようなことはできませんが、一人で遊びまわれるようであれば存分に楽しめると思います。

「美ら海水族館」もいろんな魚を見て楽しんではいたのですが、こちらのほうが面白かったみたい。
入場料なんかもいらずに、気軽に遊べるのも良いですね。

メインの美ら海水族館

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大人目線で一番印象に残ったのが「サメ博士の部屋危険ザメの海」というエリア。

このエリアでは色々なサメの標本が展示されていて、中でも面白かったのがサメの歯を直接触れることができる展示スペース。

色々なサメの歯が展示されていて、どれを触ってもめちゃくちゃとがっていて痛かったのですが、どれも共通していたのが「かまれたら最後」という歯の形。

鋭くとがった歯はどれも内側を向いて生えており、噛みつかれたら最後、腕を引っ張っても歯が深く食い込むだけで、絶対に抜けることはないだろうと容易に想像がつきました。

エメラルドビーチ

遊泳季節ではなかったものの、ビーチに行く予定にはしていましたが、あいにくの空模様と風の強さで断念したエメラルドビーチ。

冒頭にも書いたとおりのイメージしかなかったので、小さなビーチだと思っていましたが「3000人が泳げる」とホームページには記載があり、きれいなビーチでした。

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