LAMY noto に jetstream の替芯で最高のデザインと最高の書き心地に!
2016/03/01
LAMY のデザインは最高だけど、替芯のことを考えると価格的になかなか手を出すことができなかったボールペン。
今回リフィルアダプターなるものを見つけ、純正の替芯以外でも利用できることを知り、購入に踏み切りました。
購入したもの
- LAMY noto
- ボールペン リフィルアダプター LM-16
- jetstream SXR-200-05
左から「LAMY noto(下部)」「jetstream SXR-200-05」「リフィルアダプタ」「LAMY noto(上部)」
jetstream SXR-200-05 の値段、書き心地
Amazon でも190円と単体で見ると少しお高く感じてしまいますが、 LAMY のデザインを考えた上で純正の替芯と比較すると十分許容できる価格ではないかと考えます。
書き心地についても、書き始めからインクがかすれることなく、非常に滑らかな書き心地で大変満足です。
ただ1つ気にしていた点が、これまでも SXR-80-38 という多機能ペン向けのリフィルは使っており、ボール径が 0.38mm と非常に細いものでした。
今回 LAMY noto に使用するボール径は 0.5mm なので、0.38mm と比較するととても太くなってしまうのではないか?と危惧していましたが、書き比べてみてもほとんど差が感じられないくらい同じ太さでした。
上が SXR-200-05 の入った LAMY noto、下が SXR-80-38 の入ったJetStream
私とは逆に太目が好みの方であれば、SXR-200-07 の0.7mm リフィルを選択するほうが良いかもしれません。
ただし、1つ注意点が・・・
見た目、書き心地、運用価格ともに最高に仕上がったボールペンですが、この状態に仕上げるまでに1つだけ問題点があります。
それは、購入した状態のままの LAMY noto では、SXR-200-05 の替芯がペン先からすんなり出ないことです。
替芯のボール径 > LAMY noto のペン先なのでしょう。
ZEBRA など他の替芯であれば上記問題はないのかもしれませんが、SXR-200-05 の場合、LAMY noto のペン先を少し削ってあげる必要があります。
私の場合は、コンビニなどでも売っているドライバーセットの細いプラスドライバーを使って少しづつグリグリ削りながら調整しました。