シーソーに関する考察
子供と2人で公園に遊びに行ったときに、体重差がありすぎてシーソーを思いっきり楽しむことが難しいのですこーし考えてみた。
シーソーなので当然ですが、両サイドには大体同じような体重の人が乗って初めて楽しめるわけです。
3歳児と公園で遊んだりする場合は、どうしても「親」の乗る側が重くなるわけで、シーソーを存分に楽しむことは難しい。
学びの道具としてのシーソー
体重が重い側が、座る位置をシーソーの支点寄りにすることで、体重差がある2人でも楽しむことが可能です。
てこの原理を体感する遊具としての立場であれば、非常に優れた遊具なのかもしれません。
遊び道具としてのシーソー
親が乗ることを想定していないのかもしれませんが、平日の昼間とかに親子2人で公園に行くというシーンを考えた場合、シーソーに乗るのもこの組み合わせとなります。
親がシーソーの支点寄りに座ったとしても、埋めがたい体重差がでてしまい、遊びにくい遊具となってしまいます。
親が座る側、子供が座る側が決められており、子供が座る側が数十キロ重くなっているようなシーソーがあれば思いっきり楽しめるんじゃないでしょうか。
ノーマルのシーソーとあわせて、このような少し変わった変り種シーソーがあれば、親子のように体重差があっても2人で楽しめて、面白いんじゃないですかね。