来来亭で「こってりラーメン」を食べてきた
食べ物に関してのエントリーが増えてきました。
「ブログに書こう」と意識して食べることで、少しでも食レポの腕が上がらないかと期待しているのですが、なかなか難しいですね、食べ物のエントリー。
次からはもう少し真剣に伝えるべき観点を精査し、まとめてみようかと思います。
というわけで、今回も大した内容ではないですが実食レポートです。
こってりラーメン実食
肌色スープに背油が浮いており、見るからに「こってり」した見た目です。
スープの上には、薄切りのチャーシュー、多めのネギがのっており、細めのストレート麺を隠しています。
こってりしたスープは口に含むと確かな存在感のある「何か」が口の中に広がり、こってりした中にもコクがある味わいを出しています。
醤油をイイ感じに「焦がした」ような味ですかね。
いい意味で口の中に残りつづけ、特徴のあるスープとなってます。
細めのストレート麺ですが、スープと背油がしっかりと麺に絡み、麺をすするのと一緒に口の中に入ってきます。
「こってり」と名前がついているので、先日食べた麺屋のりおの「濃厚どろ醤油らー麺」よりもこってりとした味でした。
「麺の硬さ」「醤油の濃さ」「背油の量」なども注文することができ、自分好みの味にカスタマイズが可能となっています。
ボリュームも結構あり、息子用に「ラーメン(小)」を注文したのですが、どんぶりのサイズも「子供向け」という小ささではなく結構ボリュームがありました。
当然息子は全部食べ切れなかったので、自分が食べることに。
まぁ「普通のラーメン」も味わえたので良かったですが、お腹がいっぱいになりました。