Kindle をポチったので、活用方法を考えてみた
2016/07/15
Kindle がクーポンコードを利用すると2,500円ほどで購入できるということで、後先考えずにポチってしまった。
2,500円ってずるいですね。3,000円を切ってくると購入に対する障壁がすごく低く感じてしまいます。
現時点では以前同じくセールで50円となっていた「エヴァンゲリオン」が14巻入っているだけですが、せっかく購入したからには有効活用すべく Kindle を購入した目的や活用方法ついて、完全なる後付けですが考えてみようと思います。
Kindle を購入した目的
自身のキャリアアップ。
読書によって Input を増加させることで、
- ビジネスで成功するための基礎力を向上させ、
- Output できる内容の価値を高め、
- どのような仕事においても臨機応変に対応できる力を身に着ける
ことを達成できればと思います。
より具体的には、その時々で必要と感じるビジネススキルをもとに Input を図っていき、即実戦で活用したりブログで Output していくことで、頭に叩き込んでいければと思います。
ちなみに、現時点で注目しているのは「マーケティング」です。
Kindle をポチる前だったので、Kindle では読んでいませんが、今読んでいるのがこちら。
読みやすく面白いので、明日、明後日あたりには読み終わるはずです。
こちらも別途「書評」(書評とすると偉そうですが大したことは書けません)という形でご紹介できればと思います。
読み終えて、さらに同じ著者の方の前作も読みました。

Kindle の活用方法
「Kidle 日替わりセール」「Kindle 月替わりセール」をチェックして、注目しているキーワードに関連しそうな良い書籍があればそちらを購入し読む、もし関連しそうな書籍がなさそうであればセール商品の中から一番興味を惹かれるものを探してみて購入するか否かを検討する、という流れで Inputする書籍の選定を行っていく。
そうして選定して購入に至った書籍については、Kindle のメリットを活かして、通勤中や就寝前のベッドの上で読んでいくことにする。
Kindle のメリットとしては、
- 軽い
- 真っ暗闇でも読める
- 余計な機能がない
という点があげられると思います。
軽い
Kindle と Nexus7 を両手で持って比較すると顕著ですが、Nexus7 はズシっと重さを感じるのに対し、Kindle にはその重量感がありません。
横幅は両者ともほぼ同じですが、高さについては Kindle の方が少し低くなっています。
真っ暗闇でも読める
寝る前に本を読むときはどうしても明かりが必要になってしまいますが、Kindle であれば明かり不要で読むことができます。
明かりが不要なことによって、読んでるうちに寝落ちしてしまうことが多そうな気もしますが、それならそれで良しとするのもこの際ありでないでしょうか。
余計な機能がない
これは読書に集中できて地味に良い効果かもしれません。
Nexus7 でも Kindle アプリは入れていますが、ネットサーフィン、Twitter などの SNS、ゲームなどなど、できることが多くてちょっとでも気になるとすぐに気移りしてしまい読書に集中できない環境が整っています。
Kindle ではそうした気移りの心配もないので、より集中して読書することができるはずです。
また、「ハイライト」機能を利用することで、後から Web ブラウザでhttps://kindle.amazon.co.jp/your_highlightsにアクセスすることで、ハイライトした部分の一覧が表示できる「Your Highlights」という機能を使うことができ、Evernote に自分なりに内容をまとめるといった場合にも有効活用ができそうです。
以上、完全なる後付けですが Kindle 購入をおすすめできそうな理由をそれっぽっくまとめてみました。