ペンドリブン

1985年生まれ 仕事・家庭・etc. 雑記

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麺屋のりおで「油そば」を食べてきた

      2016/05/03

前々から食べたいと思っていた「油そば」。
ゴールデンウィークの谷間の平日で、長男も14時まで幼稚園だったので、ここぞとばかりに嫁と次男で難波まで「油そば」を食べに。

  

小さな子供二人だとなかなか外食も行きづらいので、こってりしたお店のラーメンを食べる機会もなかなかないので、嫁も反対することなくあっさり決定。

油そばって?

スープ無しのラーメンで、器の底に色々な調味料のタレが入っており、それを麺に絡めて食べるスタイル。
まぁ詳しくは Wikipedia なんかで見ていただくほうがわかりやすいと思うので割愛します。

麺屋のりお

Google 先生に「難波 油そば」で検索して上位に出てきたので「麺屋のりお」に決定。

お店に入ったのが11時40分くらいだったのと、ゴールデンウィークの谷間ということで、全然混んでいませんでした。

入り口すぐに食券販売機があり、自分は「油そば」、嫁は「濃厚どろ醤油らー麺」をチョイス。
「濃厚どろ醤油らー麺」は難波中店のみのメニューっぽいです。

油そば実食

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油そばってそもそも「あったかい」のか「つめたい」のかすらわかっていない状態でした。

見た感じではどちらか判断つかなかったのですが、そばを混ぜてみると器の底から湯気が出てきて、「あっつあつ」という温度ではないですが、焼きそばくらいの食べやすい温度でした。

麺は普通の麺よりも少し太めで、食感もモチモチ。

肝心の味のほうですが、麺にタレがしっかりと「馴染み」、トッピングされた「ネギ」と「天かす」が良いアクセントとなっていました。
見た目とは裏腹に濃すぎることなくちょうど良い醤油味でバランスが良かったです。

麺にタレが「絡む」ではなく「馴染む」としたのは、麺の表面にタレが着いている感じではなく、麺自体にしっかりと「染み込んでいる」ような一体感がある感じを表現したかったのですが、伝わりますかね・・・。

濃厚どろ醤油らー麺実食

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醤油でここまでどろっとしたラーメンは初めてでしたが、とんこつほど濃い味ではなく、どろどろのスープの割にはあっさりしていて、癖も少ないのでとても食べやすかったです。

少ししたらまた食べたくなるような味ですね。

嫁が食べていたのを一口もらった程度だったので、今度来る機会があれば「濃厚どろ醤油らー麺」を頼んでみようかと思います。

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