足のニオイ対策には「重曹足湯」&「重曹入り靴下」を靴に放り込め!
去年の夏も足のニオイに関する記事を書いていて、今年もまた同じテーマで書くことになるとは、どれだけ足が臭いねん!と少し悲しい気持ちになりますが、嘆いても仕方ないので「重曹」を使って対策をしてみました。
まずは「重曹」の効果をお試し
「重曹」が良さそうというのは google 先生に前々から教えてもらっていましたが、実際に効き目がなくては意味もないので、仕事から帰ってきてお風呂に入る前に試してみました。
「足の状態」は言うまでもなく出来上がっているので、早速、洗面桶にテキトーな量の重曹とお湯を入れ、少しかき混ぜてから足を突っ込んで足湯をしてみました。
時々足を桶の中で動かして足の指を足の甲でこすったりしながら、15分ほど足湯をし、その後お風呂場で足をシャワーで流しました。
すると、、、
石鹸を使ったわけでも、ごしごし洗ったわけでもなく、ただただ「重曹」を溶かしたお湯に足を15分つけただけで、嘘のように全くニオイがなくなりました。
「重曹」の効果は絶大です。
続いて靴のニオイを退治
その状態で翌日仕事に行き、帰ってきて靴を脱ぐと相変わらず昨晩と同じ「足の状態」が完成していました。
去年までは5本指ソックスを履くだけで全くニオイもしなかったのですが、31歳、恐るべしです。
やはり30を超えると色々体に不具合が出てくるようで、残念で仕方ありません。
ですが、冒頭でも述べたように嘆いてばかりいても解決しないので、年齢以外の原因として「靴」に問題があると考え、靴のニオイを退治することを考えました。
ここでも足湯に引き続き「重曹」を使います。
今度は靴下に重曹をテキトーに入れ、重曹がこぼないように靴下を結んだ状態にして、そのまま靴の中に放り込みます。
翌日は別の靴で仕事に行き、丸3日間(金、土、日)ほど重曹入りの靴下を靴の中に入れて放置しておきました。
新しい靴で出かけた日は、家に帰ってきても足が臭うことはなかったので、やはり靴に問題があったようです。
「重曹入り靴下」が期待通りの効果を発揮してくれていれば、きっと新しい靴でなくても足が臭うことはなくなるはずです。
「重曹入り靴下」を投入した靴を一日履いた結果
足の状態が気になって気になって仕事に集中できませんでしたが、家に帰り靴を脱いだ瞬間にわかりました。
やはりニオイの原因は「靴」にあったようです。
これで仕事中に靴を脱いでいても「スメルハラスメント」になることなく、リラックスしたスタイルでパソコンに向き合うことができるようになりました。
これからは、毎日帰宅後には「重曹」入り靴下を脱いだ靴に入れるようにして、靴を臭をしたいと思います。