ペンドリブン

1985年生まれ 仕事・家庭・etc. 雑記

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朝方勤務のすすめ

   

月曜日に長男の嘔吐と発熱により急遽会社を休んだので、そのリカバリとして以前から会社が推奨していた朝方勤務を火、水、木曜日と3日間実施してみたので、ざっくりとしたタイムスケジュールや感想などを。

  

勤務時間

6時30分に出社し大体20時くらいまで仕事してました。
12時〜13時に昼休み1時間、17時30分から30分の休憩があるので実働は12時間くらいです。

朝2時間、定時後2時間の計4時間残業という形です。

始業までの2時間

誰も出社しておらず電話もなることがないので、自分だけの仕事に集中できました。
当日の朝でやりきろうと思っていたことをやり切ることができたので、非常に良かったです。

始業〜定時の間

基本的には自身の作業をメインに進めますが、今関わっているプロジェクトメンバーからの問い合わせや進捗確認など、皆がいる時間にしかできないことを優先して作業するようにしました。

定時後の2時間

6時30分に自分のデスクについて作業を始めるためには5時30分くらいには家を出なければいけないため、定時付近になってくると少しへばってきます。

この時間帯に集中して作業をすることが難しいと思ったので、19時以降は主に作業の整理やスケジュール調整など、実作業をこなすというよりも課題の整理や調整ごと、雑務などの時間に当てて、翌日の作業にスムーズに着手するための時間としました。

結論

今までは「始業までの2時間」のように、自分だけの作業に集中して仕事ができる時間がなかったため、問い合わせや横槍作業などが入り、「その日にやろうと思っていたことをやりきれた」ということが少なかったように感じます。

自分だけの作業に集中する時間があることで、「その2時間で何をやろうか」と自然に考えるようになり、そのことが2時間という限られた時間を更に有効活用できるきっかけとなっていると思います。

欠点としては、朝起きるのが少し辛いところでしょうか。

早起きの分、就寝時間も早くするように心がけるのですが、子供が寝付かなかったり、プライベートでやらなければいけないことがあったりすると、どうしても帰宅時間が早い(終電の日とかもザラにあるので20時退社でも早く感じる)と夜更かししがちになってしまい、翌日の朝辛い思いをしてしまいます。

実際、本当は金曜日も含めて4日間続けて朝方勤務をする予定にしていましたが、朝起きることが出来ず、目を覚ますと家を出る時間だったので諦めました。

来週は「2時間早く始業し2時間早く帰宅」ということも可能なので、引き続き朝方勤務できるときは朝方勤務をし(4日連続とかだと流石に3日目の昼ぐらいで眠気が襲ってきたので・・・)、一度は15時30分で帰ってみようかと思います。

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