妻に言ってはいけない言葉ワースト3
タイトルの通りですが、結婚7年目ともなると喧嘩の1つや2つはどんな家庭でもあるかと思います。
ワースト3という表現が正しいかわかりませんが、妻への謝罪と、自分への戒めの意味も込めてまとめてみたので、今後心に留めておこうと思います。
第3位:「家で暇してる」
冗談混じりで言うことがほとんどですが、機嫌が悪かったりすると冗談とはいえ通じません。
家事 & 育児には土日祝のような休みの日もないのに、専業主婦だからと家にいるだけで「暇」と表現してはいけません。
日頃のストレスが溜まっていたりすると、この一言が火種となり喧嘩になってしまいます。
第2位:「邪魔」
家の動線上にいて通りたいときに通れないなど、悪気もなく発してしまいがちですが、こちらも危険な言葉です。
勝手な想像ですが、「邪魔」と言われることで自分の存在価値をまるで家政婦のように感じてしまい、存在価値を見いだせなくなってしまうのではないかと思います。
第1位:「恥ずかしい」
「部屋が散らかっていて恥ずかしい」「自分の上司に挨拶がうまくできず恥ずかしい」など、妻の言動など「***できなくて恥ずかしい」ということを言ってはいけません。
誰しも苦手なこと、できないことがあるので、その部分について他と比較し、とやかく言ううようなことは避けましょう。
最後に
こうしてまとめて見ると、ひどいことを言ってしまっているなとつくづく感じます。
些細な言い争いや喧嘩の中での表現だったりもしますが、言ってしまった直後は反省したとしても、時間が経つにつれて、ついつい反省の気持ちを忘れ同じことを繰り返してしまいます。
これを機に、生涯のパートナーとのコミュニケーションに関しても、仕事でのコミュニケーション以上に気を配っていこうと思います。
妻だからこそ気を使うことなく一緒に過ごしたいというのもあると思いますが、何事もバランスが重要なのかもしれません。