スポーティでオシャレな Reebok のスニーカー「フューリーライト」
小さな子供がいるご家庭の「パパ」は皆さんそうだと思いますが、休みの日に「公園に連れて行って」と頼まれることが非常に多いことと思います。
好みの問題もあるかと思いますが、外出するときに履く靴も自然とスニーカーばかりとなり、見た目やデザインよりはどちらかといえば「どれだけ動きやすいか?」「長時間履いていても疲れることはないか?」というような機能性を重視して購入しがちかと思います。
多分に漏れず自分もそのパターンなのですが、今回購入した「フューリーライト」 が自分にとって「初 Reebok のスニーカー」であり、また、「見た目」「履き心地」が素晴らしかったので、ご紹介したいと思います。
見た目
機能性が追及されたような形で、メカニックというかテクニカルというか CACIO の AL-190WD-1A のような男心をくすぐるデザインになっています。
また、側面は「肉抜きされている」というか穴が開いたデザインとなっており、非常に軽量なつくりとなっています。
私が購入したものは、Amazon の写真で見ると側面のデザインが少し派手かな?という印象がありましたが、実物を見てみると一切そんなことはなく、非常にバランスのとれた色合いとなっていました。
靴ひもはゴムになっていて結んで履くような形ではなく、アッパーと呼ばれる足の甲の部分にあたる箇所と踵部分にあるプルストラップを引っ張りながら履くような形です。
履き心地
足をしっかり包み込むような密着感があり、中敷きは非常に柔らかくクッション性がある履き心地になっています。
初めて履いて外出した際は、このクッション性を顕著に感じることができるくらい足取りが軽く、長時間歩いていても足裏がだるくなったり痛くなったりすることが一切ありませんでした。
少し前までは ZARA で購入したスニーカーを良く履いていたのですが、長時間の外出(しかも子供を抱っこしたり肩車したりしながら)の場合は、確実に土踏まずあたりが「ダル痛く」なっていました。
ZARA の靴は値段も非常にお手頃で、デザインも好みのものが多く割と好きなので、ちょっとした外出時には履きやすいし、全然問題ないのですが・・・やはり「長時間」となると断然こちらの「フューリーライト」ですね。
ただ、側面が開いているので、冬場などで風が強いときは足がスースーして寒いので注意が必要です。
種類
少しずつ配色や使われている素材が異なるものが展開されており、またそれぞれで複数のカラーパターンのものもあるので、色々見比べえた上で自分の好みのタイプを選ぶことができるようになっています。