【生活アイテム】小さな子供がいる家庭は特におすすめ!eneloop のススメ!
日常生活においても、テレビやクーラーのリモコンなど電池が必要な場面って結構ありますよね。
前までは電池が切れた時に備えて、100円均一で余分に電池を購入してストックしていたのですが、子供のおもちゃなどにも電池が必要なものが増えてきたこともあり、充電式の電池を使ったほうがいいのでは?ということで eneloop を結構以前から導入していました。
eneloop を使っているもの一覧
- テレビのリモコン
- マウス×2
- ポケモンキーボード
- 髭剃り
- 鼻毛カッター
- 毛玉取り
- 時計(部屋置き用)
- プラレールの電車、妖怪ウォッチなどのおもちゃ多数
- etc
思いつく限りでざっとあげてみました。
改めて一覧にしてみると結構な量のアイテムが eneloop の電池で電力を賄っていることがわかります。
また、一覧にすることで eneloop 電池の所在もわかるようになるので一石二鳥ですね。
eneloop のいいところ
使うかどうかわからない電池を多数抱えておく必要がない点です。
使い切りの電池の場合、すぐになくなって買いに来なければいけなくなることを避けるために、ある程度多めに買っておくことが多いと思います。
その点、eneloop だと同じタイミングで複数の電池が切れない限りは、1アイテムの電池がすぐに交換できるだけの数さえ持っていれば、電池の交換と同時に切れた電池の充電を行っておくことで、ストックしておく電池の数そのものを減らすことができます。
また、「電池の予備ってあったっけ?」というようなことも気に掛ける必要はありません。
enelooop のあんまりなところ
どれに eneloop の電池を入れたかをすぐに忘れてしまうので、次に電池が切れて交換のタイミングまで一時的に行方不明状態となってしまうことが多々あります。
特におもちゃの場合は注意が必要で、おもちゃが遊ばれなくなったタイミングで電池の存在も忘れ去られてしまうので、所在不明のまま追加で eneloop を購入する羽目になりかねません。
こうなると使い捨ての電池と違い単価が高いにもかかわらず、有効活用もできないまま損をすることになってしまいます。
最後に
去年、クリスマスプレゼントで「妖怪ウォッチ」が長男に贈られたのですが、新しい単三電池を入れて一日経たないうちに「電池がないよぉ~」と「妖怪ウォッチ」が言い始めたのには驚きました。
妖怪メダルを出し入れするタイミングで、音が鳴って光るくらいなのですが、一日で電池を交換する必要が出てくるとは「どれだけ妖怪メダル出し入れすんねん!」という気持ちもありつつ、eneloop でなければいくら電池のストックがあっても足りなかったかと思うとゾッとします。