ペンドリブン

1985年生まれ 仕事・家庭・etc. 雑記

*

一度使うとやめられない!トラックボールのすすめ

   

2年ほど前からトラックボールのマウスを使っているのですが、今さらながらこのマウスの素晴らしさを実感したのでご紹介。

  

久しぶりに「普通のマウス」

4月から新しい職場となり、初出社日はさすがにマウスを持参する気にもならなかったので、支給された普通のマウスを使っていたのですが、これが苦痛以外の何物でもありませんでした。

職種も「システムエンジニア」から「営業」となったので、パソコンと一日中にらめっこして過ごすわけでもないのですが、たとえこれまでほどパソコンをガチャガチャする機会がないとしても、一度トラックボールに慣れてしまったら最後、普通のマウスには戻れませんでした。

トラックボールの良いところ

手首への負担が少ない

マウスそのものを動かす必要がないので、手首への負担も当然ありません。
トラックボールを使い始める前までは、ちょくちょく手首をくるくる回したり、手首のストレッチをしていた気がします。

ポインタを画面の端から端へ移動するのも少しの動作で済む

ウィンドを閉じるボタンって基本的に右上にありますよね。

慣れてくると、開いているウィンドを画面最大化して作業しているときなんかは、マウスポインタの場所を意識せずとも親指を右上に「シュッ」と動かして左クリックだけで閉じることができるようになります。

それくらい画面上でマウスポインタを動かすための動作が最小限で済みます。

マウスを置く場所を選ばない

マウスを動かす必要がないので置き場所を選びません。

マウスを動かすスペースがない場所でも、布団の上でも、極端な話空中でも利用可能です。

おすすめは親指操作のトラックボールマウス

職場用と自宅用で Logcool のトラックボールマウスを2種類持っていますが、おすすめは親指で操作するタイプのこちら。

自分自身も初めにこちらを購入してトラックボーラーになったわけですが、やはり初めは慣れないせいか少し使いづらく感じることもあると思いますが、人差し指・中指で操作するタイプよりは確実にとっつきやすいと思います。

職場で親指タイプ、自宅用に人差し指・中指タイプを使っていたのですが、初めにこちらの人差し指・中指タイプを購入していたらもしかするとトラックボールを使うのを断念していたかもしれません。

金額的に若干安かったのと持っているものと違うものを使ってみたいということで自宅用はこちらにしてみたのですが、マウスホイールがついておらず、ページをスクロールするには「右クリックしながらトラックボールを動かす」みたいな形で多少特殊な操作が必要です。

また、有線接続という点も、無線接続に慣れてしまうと線がうっとおしく感じてしまいます。

4月ということで新しいことを始めるにはベストな季節なので、ぜひトラックボールを試して見てはいかがでしょうか。

 - 仕事